【パパ向け】おむつ選びで迷うあなたへ!現役パパが徹底解説します
赤ちゃんを迎える準備ってたくさんあって、何から手をつけていいか迷っちゃいますよね。
その中でも、毎日使うことになるおむつは、どれを選べばいいのか悩むポイントのひとつだと思います。
実際にお店に行くとたくさんメーカーや種類があって、棚いっぱいに並んだおむつを見て「うわ…どれにすればいいんだ?」って新人パパさんはなると思います。僕もそうでした(笑)
今日は、そんなおむつ選びで悩んでいる新人パパさんのために、現役パパの僕が、実際に使ってみてこれが良いと思った商品を紹介します!
ぜひ参考にしてみてください!
現役パパが選んだおむつの変遷
僕もこれまで、子どもの成長に合わせておむつを変えてきました。それぞれの時期で、どんなおむつを使ってきたかを先に紹介しますね。
0〜3ヶ月:パンパース テープタイプ
3〜9ヶ月:メリーズ テープタイプ→パンツタイプ
9ヶ月〜現在:ムーニーマン パンツタイプ
おむつメーカーを徹底比較!
僕がこれまで使ってきたものも含め、代表的なおむつメーカーをまとめてみました。それぞれの特徴を理解して、赤ちゃんに合ったおむつを見つける参考にしてくださいね。
メーカー | 特徴 | こんな人向け | 金額目安 |
パンパース | ・吸収性が高い ・スリムでかさばらない ・産院での使用率No.1 ・肌へのやさしさを追求 | ・おしっこをしっかり吸収したい ・外出時におむつをコンパクトに 持ち運びたい ・肌がデリケートな赤ちゃん | 高め |
ムーニーマン | ・独自のふわふわ素材 ・足まわりギャザーで漏れにくい | ・肌ざわりを重視したい ・寝返りやお座りが増えてきた ・うんち漏れを防ぎたい | 標準 |
メリーズ | ・独自のふわぽこエアスルー 構造 ・通気性が高くムレにくい ・やわらかい肌ざわり | ・おむつかぶれが気になる ・肌がデリケートな赤ちゃん ・通気性を重視したい | やや安め |
マミーポコ | ・コスパが非常に良い ・ディズニーキャラクター のデザイン ・しっかりとした厚み | ・とにかく安さを重視したい ・おむつの交換頻度が多い | 安い |
グーン | ・ふんわりやわらかい肌ざわり ・男女別の吸収体 ・デザインが豊富 | ・特定のキャラクターが好きな子 ・フィット感を重視したい | 標準 |
ゲンキ | ・やわらかく伸びるウエスト ギャザー ・通気性・吸収力ともに バランスが良い ・アンパンマンのデザイン | ・ウエストまわりの締め付けが 気になる ・コスパと品質のバランスを求める | 標準 |
おむつを選ぶときのポイント
たくさんあって迷いますよね。僕が実際に選んだときの考え方を紹介します。
- 0〜3ヶ月:まずは産院と同じものを
- 赤ちゃんが生まれてすぐは、慣れないことばかりで大変ですよね。僕もそうでした。そんな時、産院で使っていたパンパースを選んだんです。
- なぜかというと、産院で使われているものって、たくさんの赤ちゃんが試していて、不思議と安心感があったからです。それに、急に違うものに変えて、赤ちゃんに合わないと困るな…と思ったのも理由の一つです。
- 3〜9ヶ月:コスパ重視で家計に優しく
- 赤ちゃんが少し大きくなって、おむつの消費量も増えてきました。この頃になると、新生児期のように頻繁に替える必要もなくなってきたので、コスパを重視することにしました。
- 近所のスーパーではメリーズが一番安かったので、迷わずメリーズに。家計に優しいのは、僕たちパパにとって大事なポイントですよね。
- 9ヶ月〜現在:赤ちゃんの成長に合わせて
- ハイハイや伝い歩きを始め、動きが活発になってくると、おしっこ漏れが目立つようになりました。吸収力が足りないのかな…と感じたので、吸収力の良いムーニーマンに替えました。
- すると、おしっこ漏れがピタッと止まりました! 赤ちゃんの成長に合わせて、おむつも変えてあげるのが大切なんだと学びました。
「安いおむつ」を使っても大丈夫?
「安いおむつって、品質は大丈夫なの?」って不安に思う方もいるかもしれません。
でも、安心してください。
日本では、紙おむつは医薬品医療機器法に基づいて、厚生労働省の定める厳しい基準をクリアしているんです。つまり、どのメーカーのおむつであっても、赤ちゃんが安全に使える品質が保証されているということ。
安価なおむつでも、品質が悪いということはありません。安心して、家計に優しいおむつを選んでくださいね。
まとめ
おむつは、赤ちゃんの肌に直接触れるもの。だからこそ、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
今日ご紹介したおむつの選び方が、新人パパさんの参考になれば嬉しいです。
結局のところ、赤ちゃんに合うおむつ&家計に負担をかけないおむつを選ぶのが一番です。
まずは気になるおむつを試してみて、赤ちゃんの肌の様子やおしっこ漏れの有無、そして何より「パパやママの使いやすさ」で決めていくのがおすすめです。
赤ちゃんとの生活、一緒に楽しみましょうね!

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