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【保存版】離乳食はいつから?パパが知っておきたい時期と準備、ベビーフードの活用法

0歳児

こんにちは!むにむにパパです!

赤ちゃんがミルク以外の「ごはん」を食べ始める“離乳食”。
初めてのパパやママにとっては、「いつから始めるの?」「何を準備すればいい?」と分からないことだらけですよね。

僕たち夫婦も、息子が生後5か月を過ぎた頃にようやくスタートしました。
最初は戸惑うこともありましたが、少しずつ慣れていくうちに、今では「ごはんの時間」が家族の楽しみになっています。

この記事では、離乳食を始める時期の目安準備しておきたいもの、そして実際に使ってよかったベビーフードについて、パパ目線で紹介します。


離乳食を食べ始める時期の目安

一般的には、生後5〜6か月頃がスタートの目安です。
ただ、赤ちゃんのペースはそれぞれ。焦らず、その子のサインを見てあげるのが一番です。

■離乳食を始めるサイン

  • 首がしっかりすわっている
  • 支えがあれば座れる
  • 大人の食事をじっと見て、口をもぐもぐさせる
  • スプーンを口に入れても舌で押し返さない

我が家では、息子が5か月半ごろにそろそろかな?と思っていたところ、僕たちの食事を見て「じーっ」と口を開けるようになったので、そのタイミングで始めました。
赤ちゃんが「食べたい!」と思う気持ちを大切にしてあげると、自然と進みも良くなりますよ!


離乳食の準備でそろえておきたいもの

「よし、離乳食を始めよう!」と思っても、何からそろえればいいのか迷いますよね。
まずは最低限の道具だけで十分です。

■基本の道具

  • 食器類:赤ちゃん用温感スプーン(おすすめ!)、温感カップなど
  • 調理器具:すり鉢、すりこぎ、裏ごし器、ブレンダーなど
  • 保存容器:製氷皿タイプがおすすめ(小分け冷凍が便利)

最初の頃は、10倍がゆを1さじから試すところから始めました。
我が家では食器類は、離乳食の温度が見た目で分かる温感スプーンやカップを使ってました!


離乳食で一番気をつけていたのは食べ物の温度だったのでとても役に立ちました。
詳細はまた別の記事で紹介しますね。
慣れてきたら、週末にまとめて作って冷凍保存しておくと、平日の夜がぐっと楽になりますよ。


無理して作らず、ベビーフードをうまく使おう

離乳食って、想像以上に手間がかかります。温度もそうですが、食べやすい硬さに調整したり、量も作りすぎないように微調整したり。
今や共働きが多いこのご時世に仕事や家事、育児の合間に「毎日手作り」は正直むずかしい…。

そんなときは、ベビーフードをうまく取り入れるのが本当におすすめです。

最近のベビーフードは栄養バランスも味も良く、種類も豊富。
外出時にもさっと使えるので、僕たちもかなり助けられました。

我が家は離乳食を食べ始めてから最初の3か月くらいはベビーフード100%で与えてました。
食べるようになったといってもミルクと半々でそこまで量がいらないですし、最近のベビーフードはお手軽な値段と手間で様々な種類が用意されているので、負担が最小限になりました。
気負わず、無理せず続けるを意識するだけで気持ちがぐっと楽になりますよ。


我が家でよく使っていたベビーフードメーカー3選

実際に使ってみて、「これは良かった!」と感じたメーカーを紹介します。
それぞれに特徴があるので、気分やシーンで使い分けるのもおすすめです。
特に良かったベビーフードなどの詳細はまた別の記事で紹介しますね。


和光堂(わこうどう)
食べやすくて味の種類も豊富。
価格も手ごろでスーパーでもどこでも手に入るので、我が家ではダントツで一番使っていたメーカーです。
和光堂のごはんはやさしい味つけで、初期から安心して使えました。



キューピー
和風・洋風・中華まで、とにかく味のバリエーションが豊富
「これ赤ちゃん用なの?」と思うくらい、しっかりした味のものもあります。
ただ、キューピーはベビーフード事業から撤退を発表していて、今後は入手しにくくなりそうです。
気に入っている方は、見つけたときに買っておくのが良さそうです。



ピジョン
安定感抜群。
どの月齢でも安心して食べさせられる品質の高さが魅力です。
価格はやや高めですが、外出時やちょっといい食事をさせたい時にはぴったり。
素材の香りや食感が自然で、「今日はちょっと特別感を出したいな」という日に使っていました。



まとめ

離乳食は、赤ちゃんにとって「食べる楽しみ」を育てる時間。
そして、パパやママにとっても「家族で食べる幸せ」を感じる時間です。

  • スタートの目安は生後5〜6か月頃
  • 道具は最低限からでOK
  • ベビーフードを上手に取り入れて無理なく続ける

最初は手探りでも、赤ちゃんの「おいしい!」の顔を見ると、それだけで頑張って良かったなと思えます。やることや気に掛けることは多いと思いますが、まずはやってみたり、便利なグッズがないかを常に探しながら少しずつやっていきましょう!
これから離乳食を始めるパパ・ママの参考になればうれしいです。

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