PR

赤ちゃんを乾燥から守る!沐浴後の保湿ケアと手順をパパが徹底解説

0歳児

こんにちは!むにむにパパです!

前回の記事では、赤ちゃんが気持ちよくお風呂に入れるように「沐浴に必要なもの」についてお話ししました。

準備万端になったところで、今回はその続き!

沐浴が終わった後にやることって何やるか分かりますか?じつは赤ちゃんにしてあげることがたくさんあるんです!

今回も、これからパパになる方に向けて、沐浴後の赤ちゃんのお手入れ手順と、特に大切な保湿ケアについて、僕の実体験をもとに解説していきますね!

「こうすれば大丈夫だよ!」と自信を持って言えるように、一緒に学んでいきましょう!


沐浴後のケアの重要性について

まず、なぜ沐浴後のケアがそんなに大事なのかというお話から。

「お風呂に入れたんだから、あとは体拭いてパジャマ着させて終わりでしょ?」と思われるかもしれませんが、実はここからのスキンケアが重要なんです。

大人の肌もそうですが、赤ちゃんのお肌は特にお湯に浸かった後、急激に乾燥が進みます。大人よりも薄くてデリケートな赤ちゃんの皮膚は、乾燥すると、肌荒れや湿疹、かゆみなどのトラブルを起こしやすくなってしまうんです。

せっかくきれいに洗ってあげても、ケアを怠ると、かわいそうなことに肌のバリア機能が低下してしまうかもしれません。

沐浴で汚れを落とした後の5分以内が勝負!

この後の保湿ケアで、お肌にフタをして潤いを閉じ込めてあげることが、赤ちゃんを乾燥から守る一番の秘訣です。


沐浴後にやること:赤ちゃんケアの完全手順

いざ沐浴が終わったら、体が冷えないようにテキパキと、次の手順でケアを進めていきましょう。

手順やること
赤ちゃん用バスタオルで体をふく
ボディローションを塗る
おむつをはかせる
パジャマを着せる
ベビーワセリンを塗る
綿棒で耳と鼻の掃除をする

わが家ではこの順番で赤ちゃんをケアしており、赤ちゃんを冷やさず、かつ保湿をしっかり行うための効率的な手順になるようにこの順番にしています。


各ステップの詳細解説

ここからは、上記の手順をひとつひとつ丁寧に解説していきます。

1. 赤ちゃん用バスタオルで体をふく

沐浴から上がったら、すぐに赤ちゃん用のフード付きバスタオルなどで、優しく包み込んであげましょう。

水気を拭き取るときは、ゴシゴシこすらずに、ポンポンと軽く押さえるように水気を吸い取ってあげてください。特に、首のシワや脇の下、股の間など、体のくびれた部分は水が残りやすいので、しっかり吸い取ってあげることが大切です。

2. ボディローションを塗る(全身保湿の要!)

水気を拭き取ったら、間髪入れずに、顔も含めた全身にボディローション(乳液タイプがおすすめ)を塗りましょう。ここが一番重要なステップです!

ローションは、手のひらで少し温めてから、優しく広げるように塗ってあげてください。

「こんなに塗っていいの?」と思うくらい、少し多めに塗ってあげても大丈夫です。乾燥しやすい冬場などは、少し固めのクリームを重ね塗りするのもおすすめです。

我が家では↓を愛用しています!


3. おむつをはかせる

保湿が終わったら、まずはおむつをはかせてあげましょう。体の中で特に下半身が冷えやすいので、おむつで覆ってあげることで冷えを防ぎ、次の着替えのステップに移れます。

あと赤ちゃんがお風呂上りで興奮したり、体温が下がってリラックスすることでおしっこが出てしまうことがあるので(笑)

そういう意味でも保湿した後のこのタイミングが良いと思います。

4. パジャマを着せる

おむつをはかせたら、次にパジャマを着せてあげて、さらに体の冷えを防ぎます。

着替えは事前に準備して赤ちゃんバスタオルの下に敷いておき、手際よく済ませましょう。

5. ベビーワセリンを塗る(特に乾燥しやすい部分に)

全身にローションを塗りましたが、さらに乾燥しやすい部分肌荒れが気になる部分には、保護力が高いベビーワセリンをスポットで塗ってあげましょう。

例えば、口の周り(よだれかぶれ防止)お尻周り肘や膝の内側などが該当します。ワセリンは水分を閉じ込める力に優れているので、乾燥対策のフタの役割をしてくれます。

我が家では↓を愛用しています(今でも使ってます!)


6. 綿棒で耳と鼻の掃除をする

最後に、お風呂上がりでふやけて取りやすくなっている耳の入り口付近鼻の穴を、ベビー用の綿棒で優しく掃除してあげましょう。

奥まで入れすぎないように注意し、見える範囲の汚れだけをそっとなぞるように拭き取ってあげてくださいね!

我が家では↓を愛用しています(こちらも今でも使っています!)



まとめ:今日からできる!パパの沐浴後ケア

沐浴後のケアは、手早く、そして保湿を徹底することが鍵だと分かっていただけたかと思います。

沐浴後のケアのポイント
1.タオルでゴシゴシせず、ポンポンと水気を拭き取る
2.タオルオフ後5分以内に全身にボディローションを塗る
3.特に乾燥しやすい部分にはワセリンで重ね塗りする
4.体が冷えないよう、手際よく着替えさせる

最初は「手順が多くて大変そう」と感じるかもしれませんが、すぐに慣れてテキパキできるようになりますよ!

赤ちゃんのもちもちの肌を守れるのは、パパやママの優しいケアにかかっています。

僕も初めての子どもの時は不安でいっぱいでしたが、一つ一つ丁寧にやっていくうちに、不安は自信に変わっていきました。奥さんも、あなたが率先してケアしてくれる姿を見たら、きっと安心してくれるはずです!

一緒に頑張りましょう!

<広告>

コメント

タイトルとURLをコピーしました