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【パパ必見】出産前に知っておきたい赤ちゃんの沐浴準備で必要なもの6選!

0歳児

こんにちは!むにむにパパです。

僕には1歳の息子がいる現役パパで、奥さんが妊娠してから今まで、一通り子育てを経験しましたが、その中で特に「しっかり情報集めと準備をしておいて良かった!」と心から思うものの一つが沐浴でした。

首の座っていない新生児の体を洗うという行為は、気を付ける点がとても多く、かつ赤ちゃんの負担を減らすためにもスピーディーさが求められます。だからこそ、しっかり準備をしておくことを強くおススメします!

今回は、これからパパになるあなたのサポートとして、出産前にぜひ知っておいてほしい「赤ちゃんの沐浴準備と、これだけは揃えたい必須アイテム」についてお話します。

奥さんと赤ちゃんが安心して毎日を過ごせるように、ぜひこの記事を読んでできることから始めてみましょう!

出産前に情報を集めよう

赤ちゃんの沐浴について、出産前に知識を身につけておくことはとても大切です。色々な情報を集めてみましょう。

最近ではYouTubeでベテラン助産師さんの沐浴ノウハウの動画や、Instagramで沐浴に便利なグッズなどを紹介しているので、積極的に探していきましょう!

個人的にとても参考になったのは、【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネルで紹介されている「新生児の沐浴を伝授します」という動画です 。教科書通りのやり方だけでなく、ママやパパの「感覚」を大切にするという考え方や、実際の沐浴の流れがわかりやすく解説されていて、とても実践的でした!

行政サービスで沐浴体験講座を体験する

多くの自治体では、これからパパ・ママになる人向けに、さまざまな子育て支援サービスを提供しています。これは使わない手はありません!

まずは、お住まいの市役所に行って、沐浴の体験講座がないか探してみましょう。

僕も妻と、自治体が運営している子育て支援センターの沐浴体験講座に参加しました。子供のマネキンを使った実践形式の講座で、沐浴のやり方から、何が必要になるかまで、一から学ぶことができました。実際に手を動かすことで、かなりイメージがしやすくなりましたね。

このようなサービスでは、沐浴講座だけでなく、赤ちゃんの抱き方やおむつの替え方など、基本的な育児スキルまで教えてもらえますので、ぜひ自治体の市役所やHPでそのようなサービスがないか調べてみてください!僕も「これ、知らなかったら大変だったな…」と思うことがたくさんありましたから。

親の助言は参考程度にする

身近な経験者として、自分を育ててくれた親にまず聞くという方も多いと思いますが、もちろんそれはとても良いことです!ただ、一つだけ心に留めておいてほしいことがあります。それは、情報が古い可能性があるということです。

助産師さんや赤ちゃん用品メーカーの企業努力によって、昔は負担になっていたことが軽減されるアイテムがとても増えています。そのため、親御さんが常識とされていたやり方から、今は変わっていることが多いと思います。親御さんのアドバイスもとても必要な情報ですが、**「参考程度」**にしてみると個人的にはちょうど良いと思います。

例として、僕の親はお風呂上りに布おむつを推奨していましたが、今は紙おむつが主流ですし、昔はなかったベビー用ローションやワセリンといった保湿アイテムが今では当たり前になっています。情報の差を感じたので、僕はそう思いました。新しい情報も積極的に取り入れていきましょう!

出産前に準備できるものは準備する

赤ちゃんが生まれてから慌てないように、出産前に準備できるものは済ませておくのがおすすめです。

なぜなら、赤ちゃんが生まれてすぐは奥さんの体も大変な時期で、パパが主体となって動くことが増えるからです。

特に沐浴は、毎日行うものなので、使うものをすぐに取り出せるように、準備を整えておきましょう。事前に準備しておけば、「あれどこだっけ!?」と焦ることもなく、奥さんも安心できます。

準備リストは、奥さんと一緒に相談して、使いやすいものを選んでくださいね。買い物デートもかねて、一緒にベビー用品店に行くのも楽しいですよ!

我が家で用意したお風呂セット

実際に僕が息子のお風呂で使っているグッズをご紹介します。あくまで僕が使っている例なので、ご家庭の状況に合わせて参考程度にしてくださいね。

ベビーバス新生児期から生後6ヶ月ごろまで使えます。我が家では、空気を吹き込んで膨らませるタイプのベビーバスを採用しました。使用しない時は小さくたためるので場所を取らず、手洗いも楽でキッチンなどでも使えるので、とても便利でしたよ。
赤ちゃん用バスタオル大人用のタオルだと赤ちゃんのデリケートな肌を傷つけてしまう可能性もあるので、赤ちゃん専用の肌に優しい素材のものを用意しましょう。フード付きのものだと、沐浴後すぐに赤ちゃんの頭からすっぽりかぶせられるので、湯冷め防止にもなりますし、とっても可愛いです!
パジャマ、肌着、ガーゼ沐浴後すぐに着せられるように、ベビーバスのそばにまとめて準備しておきましょう。湯冷めさせないためにも、スムーズに準備できる場所に置いておくのがポイントです。
ベビーローション、ベビーワセリン赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、保湿はとても大切です。お風呂上がりは特に乾燥しやすいので、全身にたっぷり塗ってあげましょう。病院でサンプルをもらうこともあるので、事前に準備しておきましょう。
赤ちゃん用綿棒お風呂上がりの耳と鼻の中のお手入れに使います。奥の方まで入れすぎないように注意して、優しくケアしてあげてくださいね。
おくるみ沐浴後の赤ちゃんの湯冷め防止や、赤ちゃんをくるんで落ち着かせるために使えます。おくるみで包んであげると、赤ちゃんが安心してくれることが多いですよ。



まとめ

今回は、赤ちゃんの沐浴準備についてお話しました。

沐浴は、赤ちゃんとの大切なスキンシップの時間です。

最初は戸惑うかもしれませんが、何度かやってみればすぐに慣れます。僕も最初はぎこちなかったですが(笑)。

出産前に知識をつけ、道具を準備しておくことで、パパも自信を持って育児に参加できるようになります。そして何より、奥さんの大きな助けになるはずです。

不安な気持ちもたくさんあると思いますが、奥さんと協力して、最高の育児ライフをスタートさせてくださいね!

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