こんにちは!むにむパパです!
奥さんが妊娠中だと、楽しみな気持ちと同じくらい「何から準備すればいいんだろう…」といった不安で頭がいっぱいになりますよね。
実は、僕も子供が生まれる前は、同じように漠然とした不安を抱えていました。周りの友人たちも同じような悩みを抱えていたので、もしかして僕だけじゃないのかも?と調べてみたところ、やっぱり同じように感じる人が多いようです。
2024年のリクルートブライダル総研の調査によると、妊娠・出産に関する男性の不安TOP3は、「育児ができるか不安(46.6%)」「仕事と育児の両立(37.7%)」「経済的な負担(31.4%)」でした。
特に「育児ができるか不安」がトップなのは、僕自身も身をもって経験しました。
そんな不安を少しでも和らげられるように、今回は「子供が生まれる前にこれだけは買っておけ!」と思うものを厳選してご紹介します。
1. 新生児の「衣・食・寝」の準備は事前に済ませておくべし
「赤ちゃんが生まれてから、必要なものを買いに行けばいいか」と考えていませんか?
残念ながら、それは難しいです。赤ちゃんが生まれると、想像以上に時間がなくなります。毎日が怒涛のように過ぎていくので、買い物どころではありません。
入院中にパパが買いに行く…というのも考えられますが、慣れないことだらけでバタバタするので、できれば出産前に準備しておくのがおすすめです。事前に準備しておくことで、赤ちゃんとの生活をスムーズにスタートできます。
特に、赤ちゃんとの生活に不可欠な「衣・食・寝」に関するアイテムは、事前に揃えておきましょう。
2. 【衣】まずは肌着から揃えよう
新生児の肌着は、種類がたくさんあって迷いますよね。
最初は、西松屋で生まれた季節に合わせた肌着やウェアがセットになっているものを買うのがおすすめです。西松屋は値段も手頃で、デザインも豊富なので、初心者パパには強い味方です。
あれこれ迷うよりも、まずはセットになっているものを購入して、赤ちゃんの着替えに慣れるところから始めましょう。
ただしサイズオーバーしやすいので、3~5着くらいのセットを最初は買った方が無難です。
3. 【食】哺乳瓶と粉ミルクは必須アイテム
母乳育児を考えている場合でも、哺乳瓶と粉ミルクは用意しておくと安心です。
奥さんが体調を崩して授乳が難しかったり、夜間だけパパが授乳を代わったりする際に役立ちます。
- 哺乳瓶:軽くて扱いやすいプラスチック製のものがおすすめです。
- 乳首:ピジョンの「母乳実感乳首」は、多くのパパママから支持されている定番アイテムです。
- 粉ミルク:最初は定番の「ほほえみ」がおすすめです。特に大きな缶タイプは、コスパも良いので、まずはこれを試してみるといいでしょう。ただし3カ月経ったらほほえみよりコスパの良いものを探すのも良いと思います。
また、哺乳瓶の消毒グッズも忘れずに。僕のおすすめは「COMBI コンビ ポリプロピレン 電子レンジ除菌&保管ケース 除菌じょーず」です。
これは水を入れてレンジでチンするだけで、簡単に消毒できる優れものです。僕が以前書いた記事でも紹介しているので、ぜひそちらも参考にしてください。
4. 【寝】赤ちゃんとパパママが安心して眠るために
赤ちゃんが安心して眠れるスペースを確保してあげることも大切です。
- ベビーベッドまたは布団:我が家では、ベビーベッドを使っていました。ベビーベッドは、赤ちゃんを寝かせる時に腰をかがめずに済むので楽ですし、何より大人の寝返りで赤ちゃんを押しつぶしてしまう心配がないのが最大のメリットです。
- パジャマ:最初は西松屋の安価なもので十分です。生後3ヶ月以降は、ユニクロのベビーパジャマがコスパも良く、おすすめです。
- おしゃぶり:赤ちゃんがなかなか寝てくれないときに、おしゃぶりがあると便利です。もし可能であれば、産院で使っているものと同じものを購入すると、赤ちゃんも慣れているので安心です。我が家はフィリップスのおしゃぶりを使っていました。
まとめ
今回は、新生児を迎えるにあたって、これだけは準備しておきたいアイテムをご紹介しました。
もちろん、他にも必要なものはたくさんありますが、まずは「衣・食・寝」の基本アイテムを揃えることから始めてみてください。
出産前にしっかり準備をしておくことで、奥さんの負担も減りますし、パパも安心して子育てをスタートできます。
子育ては未知の世界ですが、少しずつ準備を進めて、来るべき赤ちゃんとの生活を一緒に楽しんでいきましょう!
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